doretry19


100%オーガニック"しっくい"+【NURI2(ぬりぬり)】


メーン、これは明らかに作者について描いているから、俺は彼のことが気の毒でならない。

私は良い終わらせ方だと思うわ。

作者はいじめられた経験があるのか?

第1話と並んで良い回だと思った。

素敵な終わり方だし、終わったことが悲しい。

最初の数話の後、『鵺の陰陽師』はすぐに打ち切られると思っていた。しかし、それは回復傾向にあり、『アイスヘッドギル』ですら今のところは落ち着いて話を描くことができるだろう。

『ドリトライ』が打ち切られた理由は何だと思う?

物議を醸しだす主題(戦争中に早く降伏せずに前に進み続けることが彼らを傷つけたので読者がそれを気に入らなかったという意見を見た。)。
しかし、本当に打ち切りを運命づけたものはあの大きな腕の彼だと思う。彼が登場しなければ、少なくともあと 1ラウンドは続いたかもしれない。彼は間違いなくやり過ぎたんだ。
そして、担当編集者が彼に少しはトーンダウンするように助言しなかった理由が分からない。

どの層をこの作品のターゲット・オーディエンスに見込んでいたんだろう。

キャラクターは夢に向かって進んでいくのに、作者はこの後コンビニでバイトすることになるのか。

日本は降伏しなかったことでアメリカに核爆弾を落とされた。これは文字通りお父さんの PTSD こそが物語で描きたかったことじゃなかったのか?

作者は予想外の新鮮なアイディアを出すことができるが、彼のアートは益々松井優征さんのようになりつつある。
問題は彼が読者をうんざりさせる出来事や対話を描こうとする時、誰も彼を止めないことだ。
堀越耕平さんのような一部の作家(2番目の打ち切りは悪く、1番目の打ち切りは可能性を感じさせた。)はヒット作が生まれるまで彼のスタイルとは何かを学び、鍛錬した。
だから、彼はきっと再び激しく失敗したことでそれらの作家がどうやって蘇ったかに従うことだってできる。

靴をマンガに置き換えるだけでほとんど作者のことを描写しているよ。

これは平均的な能力を持ち、最善を尽くしつつも大リーグに留まることができない作者の作品だ。彼は他の解雇された作家のように傲慢であったり、怠け者であったり、偉そうなことを言ったりする訳ではない。この男はマンガ制作に関するマンガの登場人物の指導者となり、自らが失敗しても彼らが成功するのを見届ける男だ。

雲母坂さんのように2回連続で失敗を経験した時に作者の心の中で何が起こっているのか疑問に思わずにはいられない。彼らは突然マンガへの愛情に関係なく、これは彼らの人生の道ではなく、才能の不足を補うことはできないという醜くて残酷な事実に気付かなければならないんだ。

最終回はタイムスキップになると思ってたからまさか今年だとは思わなかった。
作者はアシスタントの仕事をする時がきた。確かにそれも金を得ることができる。きっと彼は何をするべきか理解している誰かから学ぶことができるはずだ。

これからやることと言えば、マンガ家として次回作を考えること、マンガ家以外の人生計画を練ること、そして請求書の支払いのミックスに決まっている。
こんな時、作家は大抵は現在に何が流行しているのかを研究し、アイディアを得るために大好きな作品を再読してみるものだ。
担当編集者が優れていれば、この件に関して協力してくれるだろうが、はたしてジャンプ編集部に固定の担当者がいるのか、それとも定期的に担当編集者を入れ替えられるのか分からない。
バックアップ・プランとしてアシスタントに戻ったり、最終的には自分と争わなければならない新人に教えることもあるだろう。ただし、ある時点で鏡に映る自分をじっくりと見て、自分が本当にこの世界で成功するために必要なものを持っているかどうかを判断する必要がある。担当編集者等のせいにすることもできるが(勿論、成功には編集者が大きな役割を果たす。)本当に才能があり、将来性のある人には編集者が急いで手助けしてくれるはずだ。

>>1920年生まれ
ちょっと待ってよ。何? 彼は作中で25歳だったのか?
俺は10代かと思っていたんだ。

第1話で昭和20年(1945)と書かれているが、20年代に産まれたと言いたかったのだろうか?

1945 - 14 = 1931
1930年代と書くべきだ。これは翻訳ミスの可能性があるぞ。

ちょっと待って。彼はビッグ・アーム・ガイの妹と結婚したのか?

クソッ、マンガが打ち切られたのと同じく彼はボクシングのチャンピオンになれなかったし、彼の工場の夢さえ彼と同じく死んでいる。
まるでジャンプのメタネタ・マンガだ。

『ドリトライ』が『一ノ瀬家の大罪』よりも先に打ち切られたことに驚いた。


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