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とても悲しいことに、すぐに連載が終わっちゃった。簡単にだけど最後にどうなったか見られて良かった。私は『最後の西遊記』を本当に気に入ってたから、野々上さんが次の連載でホームランを打つことを願ってるよ。

欧米でも同じだけど、『最後の西遊記』はあまり人気がなかったからね。いい話だとは思うけど。

たったスプーン1杯のフワフワ(萌え)でもあれば、黙示録プロットがそこまで人気が伸び悩まない時に助けてもらえるのにね。

マンガの世界観が読者にどう思われてるかに関係があるのかな? 『タカマガハラ』はおかしなスーパーパワー集団を抱える秘密結社で読者を置いてけぼりにさせて同じルートを辿ってたよね。

残念ながら連載はすぐ終わったけど明らかに作者はもっといろんな構想を温めていたよな。打ち切りでも読者のことを考えて、「俺達の戦いはこれからだ!」みたいな投げっぱなしの悪い展開で終わらず、少なくともフィナーレを見られたから良かったよ。

キャラの性格と設定が好きだったな。最後の仲間達の中にいる一人が主人公の友達なんじゃないかと妄想してる。

このことは絶対に許さんぞ。日本人よ。

ジョセフ・ジョースターも同じようなこと言ってたけど実現しなかっただろ。

時間がスキップしてから現れた10代(?)の龍之介のデザインが好き。もっと早くタイムスキップしてたらもっと続く可能性があったかも。

残念だよ。物語がインフォダンプに突入し、フラッシュフォワードも良い響きだったのに。

info dumpとは?(※ 大量の情報を蓄積する。)

flashforwardとは?(※ 映画や文芸の技法。物語の通常の時間進行を一時中断し未来のシーンを挿入すること。)

sounds so good.とは?(※ 良さそう。)

多くの打ち切りマンガを見るたびに「他の雑誌だったら大ヒットしたかもしれないのに」と言う人達を何度も見てきてるけど俺はその意見に同意することはめったにないんだ。俺は2008年以来『viz's weekly jump』のほとんどを読んでる。でも、今回は『週刊少年サンデー』か『少年チャンピオン』なら続いたんじゃないかって思ってしまった。なんだかジャンプのカラーに合ってないような気がしたんだ 第1話からとても真面目でユニークな設定で魅力的なコンセプトのドラマだけど、軽快さやジョークがなく、バトル(ほとんどなかった)やキャラはクールだけど、ジャンプによくあるオーバーアクションはなかったよね。そして、ファンサービスがゼロだった。アートはとても綺麗でプロフェッショナルだったけど地味だよな。もちろん読者の期待に全ての責任を負わせることはできないよ。でも、著者はより良い仕事ができたはずだよ。それでも、俺にとって『最後の西遊記』は今でも愛してるし、お気に入りだよ。

最大の敗因はペースの遅さだろう。23話もあったのにストーリーがあまり進まなかったし、他の連載作品と比べても展開が遅く、10話の時点で自宅を出てすらなかった。これじゃどんなに続こうがいつかは必ず打ち切られてた。でも、作者には才能があると思うから作品の非難なんか見ずに新連載に取り掛かればいいと思う。きっとこれだけ才能があるなら1~2年でまた戻ってこられるよ。

あなたが言ったように、『最後の西遊記』は深刻な問題を抱えていたと思う。話は動かず、動いてはぎこちなく停止してたわ。メカニズムと世界構築を読者に投げかけてたし、話が進展しなかったとは言わないけど、他の漫画と比べると事件が起こらないのよね。各話毎に独自のオリジナリティのある突発的な事件で始まる数多くのジャンプ作品とは異なってたと思う。『最後の西遊記』は独自のアイデンティティがあったけど、シナリオを進める方法が下手だった。最初の2話か3話で最初の問題を解決できなかった。読者人気はなかったけど、それが重要だったとは思えないわ。ジャンプのカラーに合わなかっただけよ。ジャンプのカラーに合わせて展開を早く、軽い読み味でより多くの物語に切り替わっていく。それができたかどうかで生き残れるかどうかが決まるのよ。

皮肉なことにファンサービスの頻度が高いほど連載マンガは打ち切られないんだよ。それがジャンプの特徴であり、日本の読者なんだ。

『最後の西遊記』は『シャーマンキング』みたいになったかもしれないのに!
日本のジャンプ読者は、『最後の西遊記』より『ふたりの太星』みたいな退屈なマンガを好むんだよ。
あとはMangaplusで連載してる詐欺師以外の特徴がないプッシーマグネットが主人公の『Dear Sa-chan(さっちゃん、僕は。)』みたいなやつ!

pussy-magnetとは?(※ ファンシーな車や演奏できるギターなど、女性を惹きつける、または女性を引き付けることが期待されるもの。)

『ふたりの太星』も同時期に打ち切られると思うな。『サムライ8』と同時期に始まった連載はみーんな。ほんの数週間の違いしかないよ。あと、Mangaplusの連載作品と比べるのはおかしい。少年ジャンプとジャンププラスは何の関係もない。

一部の人は非難したいだけだよ。作品と何かを比較してる時は特に明確。確かに『ふたりの太星』は同時に打ち切られそうだし、『Dear Sa-chan(さっちゃん、僕は。)』はジャンプの連載作品より明らかに格下だけどね。

いきなり打ち切りが決まった作品は、展開を急ぎだすから分かるよな。説明過多で、大量殺人鬼を善人だと正当化しようとした時、俺は打ち切られても構わないと感じた。この話はクソだ。

『週刊少年ジャンプ』の連載作品をジャンププラスに移籍することは可能なのかな? 読者層が違っていて違う方向性の作品を集めてるって話だけど。まあ、単行本の売り上げが悪いことで打ち切りになったなら、彼らが移籍するメリットはないけどさ。

過去に3本の連載マンガが『週刊少年ジャンプ』で終了し、ジャンププラスに移籍したよ。『iショウジョ』『トマトイプーのリコピン』、あとなんか音楽のマンガ(※『Soul Catcher(s)』)。でも、よくあることじゃない。たまに。

ジャンププラスじゃないけど、『World Trigger』『Claymore』『D. Gray Man』は他誌に移籍したよ。

『クレイモア』は『週刊少年ジャンプ』の連載じゃないよ。『月刊少年ジャンプ』で連載してたけど雑誌が廃刊することになり、『月刊少年ジャンプ』の後継誌として『ジャンプSQ』が創刊されたんだ。
ワールドトリガー』と『D.グレイマン』は、移籍した時点ですでに成功をしてたからこの場合と比較できないね。

これが、読者が良い作品を読むことができない理由だよ。 今年最高のマンガなのに終わるのが早すぎる。 作者が毎週20ページで次々現れる敵を倒すのではなくキャラやテーマに時間を使うと決めた時に壁があったんだと思う。作者の次の作品が『週刊少年ジャンプ』じゃないことを祈ってる。

心が痛い。時間がスキップしてからのキャラデザは凄くいいよ。

最終回はクールだったよ。本当はもっとゆったり物語を楽しみたかったけどね。野々上さんの新作を楽しみにしてるよ!

この連載が上手くいくと思ってたわ。少なくとも『ふたりの太星』よりいいのに。

龍之介の親友のシゲちゃんは蒙を開いてそれを克服したんだな。コハルは驚くべき成長をしたね。『最後の西遊記』よ。安らかに眠れ。

うう。『最後の西遊記』は『Abyss Rage(アビスレイジ)』『Sign of Abyss(ヨルの鍵)』『Spy x Family』と並んで好きな作品だったのよ。私は今落ち込んでて一日を台無しにしてる。

悲しいよ。ちょっと好きになりかけてたのに。

連載が終わるのが悲しい。そんなに悪い展開をしてると思わなかったから最終回の文字を見て驚いた。まあ、仕方ないね。Easy come, easy go.(簡単に手に入るものはすぐに出ていく)

作者には、続編じゃなく新作を描いてほしいよ。


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