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物語がクソすぎて誰も連載が終わったことを気にしなかった。読者がしたことはこの山盛りのクソを読んで時間を無駄にしたことをただ笑うことだけだ。
『一ノ瀬家の大罪』を早くドロップして良かった。
なんてことだ。もう最終回？
『一ノ瀬家の大罪』は今までに読んできた『週刊少年ジャンプ』作品の中で一番クソ作品の1つだ。とても馬鹿馬鹿しい。
詩織は何故あんなに老けて見えるの？
>>詩織は何故あんなに老けて見えるの？
お金のために老人とセックスすると、女性はすぐに老化するんだ。
馬鹿馬鹿しいメチャクチャなマンガだったから、ようやく終わってくれて良かった。結局は何も報われなかった。
作者が伝えたかったことは理解できるが、家族全員がどのように振る舞ったか、そして、誰も問題を解決するために何もしなかったことを考えたら、この結末はとても有害な関係のように見えてしまう。
打ち切られたという事実を考慮せずとも。
元々何も考えていなかったか、担当編集者が過干渉したかのどちらかだろうな。
"family won't always be perfect, and trying to force niceness will never work, but you're still family in the end（家族は必ずしも完璧ではないし、無理に優しくしようとしても上手くいかないけど結局は家族だよ。）" ということを言いたいんだろうが、このメッセージの伝え方じゃ強制的に感じられる。状況自体がメチャクチャだ。そして家族全員に統合失調症を強制したことも。
それは、独占欲の強いビッチの母親に薬を盛られたばかりの子供に「well, she's still your mother.（あー、彼女はまだあなたのママだよ。」と言おうとしているようなもんだ。
このメッセージに同意できるかどうか分からない。"家族はいつ壊れるか分からない。それでも一緒にいる。" なんてただの言い訳にしか聞こえない。
全2巻のヒット作で築いた評判をこんなクソ作品で汚すことを想像してみろよ。それは文字通り 『Everything Everywhere All at Once』と同じメッセージだが、"風変わりな" 変わり者達によって目的もなく話が進み、家族の誰にもカタルシスを感じることなく、捻りのある展開や家族がお互いに怒鳴り合うような対立もないまま終わった。
翼の "死" と書かれた部屋は一体何だったの？
家族全員が夢の中に閉じ込められることと、おじいちゃんがそのことに気付いた方法がまだ理解できていないが、あれは超常現象的なことだったの？
科学だ。
おじいちゃんの研究だったんだ。
家族が夢の中に閉じ込められることはおじいさんの魔法の科学の力で、おじいさんはアルツハイマー症を患っていたので夢の中で彼だけは影響を受けなかったか、その力が弱められたんだ。
大罪は結局何のことだったんだ？
作品全体が大罪だ。
読者の内の何人かは家族が 7人いるからそれぞれ 7つの大罪を象徴していると主張していたよな。
しかし、驚いたことにこれらのトピックは家族の中で言及されたことはなく、作者もそのことについて何も描かなかった。その時点でタイトルに大罪なんて入れるべきではなかった。
少なくとも『タコピーの原罪』はタイトルに意味を持たせているが、『一ノ瀬家の大罪』は作中で一回も "大罪" という言葉すら出てきたことはないよね。
彼の前作が良かったからこの作品を読んだのに騙されたと思った人は私の他にもいる？
今のところ、俺が今までに読んだジャンプ作品の中ではまだ『地球の子』がワーストの位置にいるよ。
『地球の子』の方が良かった。
このクソマンガが遂に終わってくれて嬉しい。
冒頭で、いじめや逆にいじめることを作中で印象付けているのはいつも変だと思っていた。あと、翔と詩織が夢の中でランダムな年上男性とつきあったり、浮気したりするシーンも。
後から考えてみると、作者が手っ取り早く読者にショックを受けさせるためにそのシーンを描いたことは明らかだ。
10点満点中、What the fuck!（なんてことだ！）
「いつもと変わらない！」
オーマイガー、なんて時間の無駄なんだ！
巻末コメントでは毎週物語を楽しむよう読者に伝えていたのにな。
（※ 巻末コメントはViz Media（アメリカでジャンプの公式ライセンスを取得している企業）で公式に公開されています。）
全48話で打ち切られたのか？
きっと最初こそコミックスの売り上げが良かったが、掲載順が徐々に悪くなっていき、最新巻で大きく売り上げが落ち込んだんだろう。
何故、驚いているのか。『タコピーの原罪』もクソ・マンガだったじゃないか。作者の描く物語は予測不可能な展開というよりは奇抜な展開で、更にそれは良い形でさえない。
第12話でドロップして良かった。方向性のない物語になっていることに気付いていたのよ。
今から約1年前、第1話を読んで多くのポテンシャルを秘めた作品にとてもエキサイトし、誰もが家族の誰が 7つの大罪の何に当てはまるのかや、謎の 7番目の椅子は誰の物なのか推測していたディスカッション・スレッドを誰か覚えているか？
それが第3話に至る頃には誰もがこの作品のことを諦めていた。
夢の中で翔が浮気した相手の子供が、颯太の疑似家族の息子と同じである理由をどこかで説明されたことはある？
ジャンプのオープニング・チャプターを作ることはそれほど難しくない。エレベーターピッチさえあればいいんだ。その売り込みに基づいた物語を描き、第1話以降も読者の興味を惹くことが最初の課題だ。
毎週楽しみにしていたジャンプ作品は『一ノ瀬家の大罪』だけだったから本当に寂しい。
イエー、『一ノ瀬家の大罪』はとても馬鹿馬鹿しいと同時に虐待的な家族から抜け出せない人々を侮辱している。このメッセージがどれだけ酷いものなのかを考えると本当に腹が立つ。
10点満点中、時間の無駄遣い！
僕はずっと前に読まなくなったけど、夢の原因は何だったの？
そしてどのようにそれが始まったの？
母親はその気になれば子供を殺せるビッチだ。
父親はトラウマのせいで今もクソみたいな仕事をしている。
おじいさんはもうすぐ死ぬだろう。
妹はお金と自分が与えられなかった愛のために中年男達とセックスするだろう。
主人公の人生は虚しく、彼の子供時代はメチャクチャだ。
おばあさんは認知症の夫を支えながら残りの人生を生きることになる。
おじいさんのようにこのプロットポイントを終わらせなかったことは理解できたが、少なくとも夫にはもっと良い仕事を見つけさせ、妹に売春婦をやめさせることだってできたはずだろ。
これはくだらない終わりのない物語だ。
4回目のループでドロップした。ママは最悪だと思った。
10点満点中4点。推奨しない。
正直に言うと、これは私が読んだマンガの中で一番クソだった。
日本人（と中国人）の社会は親孝行の上に成り立っているからな。
中国では、両親が年老いた時に両親を支えなかったら刑務所に行くことになるからな。
こんなに長く連載が続いたなんて今でも信じられない。
家族全員が惨めなままでまだ何もかもが悪いままなのにまるでハッピーエンドかのように扱われている。
最終回を迎えた今、読んだのは時間の無駄じゃなかったと言いたい。言いたいけど・・・。
何故、あんな風に終わらせようと思ったのか。
最終回まで毎週読んでいたが、一体何が起こったのか今でも分かっていない。
『一ノ瀬家の大罪』はとても好調に始まったが、途中でおかしくなり、新しい物事を取り入れたり、意味の分からない質問に答えたりし始めた。
颯太はずっと死んでしまうのではないかと思っていたが、実際にはそうならなかった。彼は只生きて戻ってきただけだ。
変な物語だ。また、『暗号学園のいろは』が『一ノ瀬家の大罪』を超えてこれからも連載が続くことにショックを受けている。
『暗号学園のいろは』はそれほど上手くいかない状況が続いていたが、連載の切り替え時期が始まるたびに他の打ち切りのターゲットよりも優れた成績を収めることをしてきたんだ。それを複数回行うことで、連載当初は西尾維新さんの名前が物語に少しの余裕を与えていたとしても現在ではゆっくりと人気が高まってきたことで打ち切りの城壁として上手く機能するようになった。連載が今後どれくらい続いていくかは時間が教えてくれるだろう。
『めだかボックス』は常に掲載順が下位にいるにも関わらず、作者が終わらせたいタイミングで物語を終わらせることができた稀有な作品だった。
あなたは彼らが何を言いたいのか気付いているはずだ。あなたはライオンを追い越す必要はない。ただ他の鹿よりも速くなれ。
ハァ？？！！
まあ、まあまあな読書ができたが、特に何も起こらなかった。
最初こそ面白かったが、物語が進むにつれて混乱に次ぐ混乱に陥った。
俺は『一ノ瀬家の大罪』が本当に好きだった。確かに途中から物事があやふやになったが俺は包括的なプロットが好きだ。『一ノ瀬家の大罪』は毎週どんでん返しをするよりも家族のドラマに焦点を当てた方が遥かに良かったな。
最後まで読めて良かったけど、あらすじの99％を教えてと聞かれたらなんて答えて良いのか分からない。
なんて無意味な物語なんだ。
ある時点で、僕は「これは物語が面白いから読んでいるのか？ それとも作者がタイザン5さんだから読んでいるのか？」と自問自答せずにいられなかった。そして、それは良い兆候ではない。
>>最終回
ああ、良かった！
時間の無駄だった。
失望した。正直に言って、颯太の家に辿り着いてからは時間の無駄だった。ここに壮大な道徳的な展開や幸せなシーンはない。家族は全然良くならなかった。そして作者は詩織にちゃんとした時間を与えなかった。翼が彼女のことを本当に気に掛けていると言ったシーンはどちらも好きだったよ。結局のところこの作品の価値はそれだけだ。
家族の中で複数の家族の葛藤が起きる描写は面白かったが、どれも中途半端でまとまった筋書きが作れず、特定の家族の物語というよりは壊れた家族のドキュメンタリーを読んでいるような気がした。
時間の無駄だと思った。
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