本気で考えた口臭予防歯磨き粉【ファミケア】
あらすじ
気鋭の二つ目が揃う阿良川一門・新風会にてこぐまは演じ手の途絶えた噺を披露する。
ひかるは今週も赤面してないか?
もしかして彼女がこぐまと恋に落ちることはある?
ひかると朱音は似ているからこぐまが恋に落ちることもあるんじゃないか?
ひかるは20歳、こぐまは30歳だぞ。
次は、遂に俺達が心待ちにしている魁生の回だ!!!
と思ったら、エエッ! あああああああああああああああ。
イヤー!
なんてことだ!
あああああああああああああああ!
こぐまと魁生の対決は一体いつ見られるんだよ!
遂に魁生の出番・・・あああああああ!
なんて馬鹿なクリフハンガーなんだ。
Cliffhangerとは?(※ 作劇手法の1つ。劇中で盛り上がる場面、例えば主人公の絶体絶命のシーンや新展開をみせる場面などを迎えた段階で結末を示さないまま物語を終了すること。)
酷いクリフハンガーだが、魁生が勝ったことは明らかだ。
魁生のコンテンツがあるのは嬉しいが、彼が勝ったことは明らかだからスキップするのは理にかなっている。
このランダムな新キャラの女性が登場人物の中で一番魅力的な女性だと思うことはおかしいか?
「良い返事だ。キャンディをあげよう!」「ワンワン!」
(原作 鶴花「返事はよろしい!! 飴ちゃんあげる!!」ぐりこ「押忍!!」)
眉毛が・・・。
来週はセンターカラーだ。
朱音は 2人の兄弟子をもっと良い落語家にしている。
彼女は他の落語家達にとってのラスボスになってきている。
今年は 2人のたぬき娘に囲まれて幸せだ。
たぬきが落語家になるという百合マンガもあるよな。偶然にも。
作者が脇役の活躍を書く方法が好きだ。
先輩達は以前に志ん太が助けてくれたように後輩から学び、インスピレーションを得た。そういうところを見るのが大好きだ。
純粋に周りをやる気にさせる朱音。そんな彼女を見るのを大好き。
こぐまが自分の名を馳せたのを見てとても嬉しい。彼は落語の復活でニッチな地位を築いているね。
一緒に金属を舐める家族?!
『あかね噺』で本当の最高キャラであるまいけるを見るのが本当に待ちきれない。
作中で最強だ。
こぐまはあのストーリーを見事にやってのけた!
もう誰も彼のことを過小評価することはない!
『あかね噺』は正統派過ぎて、脇役が演技や、朱音がどういう風に見られているかやこぐまが古典落語を復活させている間、ぐりこだけが狂ったように太鼓を叩いているなんて受け止めきれない(爆笑)。
本気で考えた口臭予防歯磨き粉【ファミケア】