ワインショップソムリエ


EX-ARM エクスアーム


『EX-ARM エクスアーム』は終わった。それで、『EX-LEG エクスレッグ(元・足)』はいつ始まるんだ?

『EX-LEGエクスレッグ(元・足)』興味なし
『EX-DICK エクスディック(元・ち〇ちん)』マジでクソ。

『EX-BOOB エクスブーブ(元・おっぱい)』私をからかってる訳?

『EX-ASS エクスアス(元・尻)』はいつ始まるの?

真剣に『EX-LIVER エクスレバー(元・肝臓)』が必要だ! 俺はここ数週間、かなりの攻撃を受けたんだ!

『EX-ARM エクスアーム』が終わったから、他のアニメはこの領域まで辿り着くチャンスができたぞ! 『EX-ARM エクスアーム』を本当の意味で終わらせることはできない。『EX-ARM エクスアーム』は永遠だ。俺達はみんな『EX-ARM エクスアーム』なんだ。Fly high(高く飛べ)! ヴィジュアルフライト、高く飛べ!

ヴィジュアルフライトは自由を得たんだ!

『EX-ARM エクスアーム』と『ジビエート』が終わった。次のCrunchyrollオリジナル作品が待ちきれない。

なんでそんなに嫌ってるんだよ😆

最高のアニメが終わりに近づいたな。このアニメは最高のアニメの1つとして歴史に残るだろう。この体験を幸運なことにみんなと共有出来て光栄だ。

私はまだ2話しか見てないわ。『魔法少女まどか☆マギカ』並みにスコアが高いのよね?

(俺がうんざりしてない限りは)俺にはその良いところが最高のネタ画像になっていると確信している。実際はガルボだ。

Garboとは?(※ 完全なるゴミ。本当に興味がない。Garbage(ゴミ)を省略した言葉。)

『EX-ARM エクスアーム』第12話(最終回)のディスカッション・スレッド。
一部の人にとっては福音であり、他の人にとっては悲劇だったが、俺達は遂に『EX-ARM エクスアーム』の終わりに到達した。苦情、頭痛、インターネット・ミーム(ネット上のネタ画像)が沢山生まれた。長い道のりだった。
俺は『EX-ARM エクスアーム』を楽しんでいたことを否定しないよ。結局は死体を棒でつつくのは楽しいし、その悪評に値すると思っている。
これまでにアニメ制作に関わったことのない監督が制作したこのアニメは、アニメとはどうあるべきかを理解していないように感じた。酷い口唇の動き、奇妙なエフェクト、恐ろしいキャラクターデザイン、不可解なビジュアル・クラッシュ、それだけでもジョークとしか思えなかった。
人間の目を表現するのにこれまでにないほど最悪の出来のアニメーションがいくつもあり、脚本は本当に、本当に退屈だった。このアニメの中で一番面白いところは本当に出来の悪いアニメーションだということだなんてアニメ会社は何か間違ったことをしたってことだ。
『EX-ARM エクスアーム』はとても長く感じたし、この制作会社が別のエピソードを作ることは二度とないことを願っている。

poking stickとは?(※ 棒でつつくことで、誰かを怒らせたり、傷つけたりすること。)

roadkillとは?(※ 路上で車に轢かれた動物などの死体。腐敗し、他の動物などに食い尽くされ共食いをしている様子のこと。)

多くのキャラが3Dよりも原作のアートスタイルの方が見栄えが良い。眉毛の女の子はアニメの中では化物だが、原作者の絵では遥かに良いことに驚いてしまった。

彼女はアルマと同じくロボットだからギクシャクした動きはちょっと合ってるよ。

遂に・・・遂に最後までやりきったぞ! 
俺はキャラの表情と声優の演技(美波の最初のシーン)があまりにも違いすぎることでいつも笑ってしまう。勿論、モンスターとのバトルでハッキングのおかしなエフェクトがあるぞ!
AIが不能になることが全てだ。これっていつものことじゃないか。
エピソードに関しては、前の章が2話か3話だった時に最後の章がとても急いでいたように感じられた。(正確にはどれくらいの長さかは忘れた。)最後にアリサ姫神に何が起きたのかも分からなかったが、それは俺だけかもしれない。
そして最後にアニメ全体についての感想。イエー、イエー、これはうんこだった。間違いなく俺が見た中で最悪のアニメだった。
勿論、これまでで最悪のアニメーションがいくつもあったことが大きな要因で、アニメを真剣に受け止めて何が起きたのかをあまり注意を払うことができなかった。演出も酷いものだったことに注意して。サウンド編集には本当に気の毒になったし、声優だけが目立っていたが(やっぱり声優は良かったよ。)、俺のような声優の声を聞くのが大好きな者でも『EX-ARM エクスアーム』は救いようがないものだった。
でも、問題はアニメーションの出来の悪さだけではない。プロットは悪く、あまり意味がないと思った。
主人公はクソつまらなくて美波との相性はゼロで愛に関心がないんだ。そしてアルマはアキラよりもつまらない性格だった。(イエス、イエス、彼女はアンドロイドでそれが全てかもしれないが、それ自体は彼女をつまらなくする要因ではない。)
俺がユグに対してジョークを言ってるのと同じくらい彼女はユグとほぼ同じで、性格もこれといって特徴がなかった。
そして、残りの登場人物に関しては名前すら思い出せないからそれで十分だ。だから、アニメの出来は酷いもんだったが、俺がアニメから得た印象からすれば原作マンガもそれほど良くはないんだろう。しかし、このアニメスタジオも監督も二度とアニメ制作をしないことを期待しよう。原作マンガの出来がそれほど良くはなかったとしてもここまで出来の悪いアニメ化に値するほどじゃないだろ。
これで『EX-ARM エクスアーム』は終わり! ワイルドな乗り心地のアニメだった。俺は『EX-ARM エクスアーム』を見てから笑うためにネットでディスカッションすることをとても楽しんでいた。俺の最終的な評価は更に悪くなる可能性があるかもしれないが、10点満点中2点か3点になるだろう。
最後に、『EX-ARM エクスアーム』のAniList(アニメの情報がまとめられたサイト)のタグを見たら、最初のタグがTragedy(惨劇)になってた(爆笑)。

その他のタグも面白いぞ!

私にはCircus(サーカス)が最高(爆笑)。

Circusとは?(※ ピエロのお尻のようにあるとあらゆる小さなことにぶつかってジョークを言うことができない人。)

イエー、私はBody horror(ボディ・ホラー)なんて素晴らしいものを見逃すところだったわ。

Body horrorとは?(※ 映画、本、アメリカン・コミック等のジャンルで肉体の破壊、または退化をグラフィカルに描写したもの。エイリアン、液体やガスによる膨張、血、骨、菌、屈辱、強制、寄生虫、海、悲鳴、セックス、拷問等が必ず1つ以上含まれる。映画『エイリアン』、David Cronenbergの作品のほとんどや、Clive Barkerの初期の本がボディホラーと呼ばれている。)

David Cronenbergとは?(※ カナダの映画監督、脚本家。1975年に肛門から侵入し宿主を操る寄生生物の恐怖を描いた『デビッド・クローネンバーグのシーバース』で映画監督としてデビューした。)

Clive Barkerとは?(※ イギリスの小説家、脚本家、映画監督。)

おーい! 同志よ。俺はこのクソアニメのタグにBody horror(ボディ・ホラー)が使われていることは、デビッド・クローネンバーグの仕事への侮辱だと信じてる! とはいえ、俺はSurreal Comedy(シュール・コメディ)というタグがついて、CGIとダメなフルCGIの明らかな違いがあることが面白いと思っている。
でも、少なくとも俺達はこのアニメを生き延びた。上手くいけば俺達のメンタルにあまり影響を与えずに済むかもしれないな。


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