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このニュースは本当なのか? それとも欺瞞なのか?



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2020年にアメリカで売れた『鬼滅の刃』の総販売部数がアメリカン・コミック全体の総販売部数を超えたという記事


真実だ。誰もアメリカン・コミック(笑)なんて読まない。そのクソは黒人や醜い人々で溢れている。

真実だ。近いうちに今度は『カグラバチ』に売り上げを抜かれてしまうだろう。

真実だ。アメリカン・コミック業界は事実上死んでいる。
本当に面白いことは、サクラがアメリカン・コミックは好調だと言うために日本のマンガの売り上げを例に挙げようとしていたことだ。彼らはそれすら止めてしまった。

shillとは?(※ サクラのこと。公の場で誠実そうな振りをしながら特定の商品の宣伝をすることで話題を広めようとする人や、意図的に虚偽の情報を流布したり、信用を傷つけるような行動をする人。)

最近一番売れたアメリカン・コミックはジム・リー氏の『X-MEN #1』で、8万部を売り上げたんだ。

真実だ。アメリカン・コミック業界がこれだけ長く続いたのは映画の印税のおかげだが、今や映画ですら失敗に終わっている。

アメリカン・コミックのマニアですらもうアメリカン・コミックを読んでいない。
ユダヤ人と女性が関与したせいでその市場を台無しにしてしまったんだ。

Alan moore(アラン・ムーア)氏は『Watchmen』と『V for vendetta』でアメリカン・コミック業界を助けようとしたんだ。しかし業界は良いものを作ろうとはせず、ただマンチルドレンに迎合し続けた。

manchildrenとは?(※ 成人男性なのに一日中テレビゲームに興じたり、フィギュアを集めたり、子供向けのアニメを見ているような世間で幼稚だと見なされる人のこと。)

良い試みだ。

僕は『Watchmen』が好きだった。アメリカン・コミックを読んでいるというよりは日本の青年マンガを読んでいるみたいだった。
欧米はペイウォールが多すぎるんだよ。

paywallsとは?(※ ウェブサイト上で、サイトのサブスクライブに料金を払ったユーザーのみにアクセスが制限される仕組みのこと。)

(その多くは専門職に就いて家族もいる)読者層のことをマンチルドレンと蔑んだ中年女共がアメリカン・コミックをメチャクチャにしたんだ。

アメリカン・コミックは作者が頻繁に変わるし、アメリカン・コミックを読まない人々(中年女やフェミニスト)に迎合して多様性を推し進めたことで全体的なクオリティを落とし、衰退したんだ。

そもそもスーパーヒーローものはアメリカン・コミックを助けるためのものであり、マンチルドレンのためのものではないはずだよ。

事実だ。アメリカン・コミックは千差万別のやり方でメチャクチャにしてしまったからこの業界は完全に崩壊せずに回復させる方法はないと思っている。
それは、Marvel や DC のことでも、社会問題のことでも、たった1つの問題でもなく、全てがメチャクチャなんだ。

>>ユダヤ人と女性が関与したせいでその市場を台無しにしてしまったんだ。
こういう風に言われることが嫌いだ。アメリカン・コミックには最初からユダヤ人や女性が登場するんだ。Superman(スーパーマン)、Spiderman(スパイダーマン)、Xmen(エックスメン)等の象徴的なスーパーヒーローは全てユダヤ人が生み出したもので、彼らには進歩的なメッセージ性があった。
本当の問題は、現代のアメリカン・コミックが良くなく、出版社が Alan moore(アラン・ムーア)氏のような才能のあるコミック・クリエイターを台無しにしてしまったことだ。また、日本のマンガのように様々なジャンルやコンテンツがある訳でもない。

昔のアメリカン・コミックは女性に迎合しておらず、通常は女性キャラクターを対等に扱うか、男性と同等であることを自分で証明しなければならなかった。
『Wonder Woman(ワンダーウーマン)』が敬意を持って扱われている理由は、彼女がパワフルでありつつも同時に女性らしくもあり、女性らしいからという理由だけで読者にその女性を好きにさせようとする現代のコミックとは異なり、ウーマン・ジェンダーに公正だからだ。

アメリカン・コミック業界は少なくとも20年は魂を欠いており、勿論その主張は正当なものだ。アメリカン・コミックを買おうとしている人なんて俺は誰1人知らない。

アメリカン・コミックの出版社(メジャーな大衆向けに関していえば、出版社は2社しかない。)からの流通モデル(出版社が直接販売をしないので店舗に届くことすらラッキーだ。)、編集上の決定(表紙のバリエーションや長期連載作品など)に至るまで全てが問題だ。
複数回のリブートや、スーパーヒーロー以外のアメリカン・コミックがほぼないせいで一般人はアメリカン・コミックを実際に購入して読めるということすら知らない。だって本屋に行くだろ。アメリカン・コミックを見に行くと思うか? 答えはノーだ。でも、日本のマンガは見に行くかもな。

アメリカン・コミックは一般的な本屋で購入できる。最近は日本のマンガよりも売り場のスペースが減ってるけどな。しかし、毎月発売される本を手に入れるためにはアメリカン・コミック専門店に行かなきゃならないし、20ページのアメリカン・コミック1冊と数十作品のマンガが読める日本の電話帳サイズのマンガ雑誌はほぼ同じ価格だ。

日本のマンガの唯一のマーケットは日本にいる日本人だけじゃねぇの?

日本のマンガの大部分が海外で売れているのなら日本だけで販売するよりもマーケットが大きいに違いない。

俺はアメリカの Walmart(アメリカの大型スーパーマーケット。)で『古見さんはコミュ症です』と『イジらないで、長瀞さん』が何巻も置いてあるのを見かけて本当に当惑してしまった。対してアメリカン・コミックはアメリカン・コミック専門店でしか購入できない。そこは、マニアが特定の作品を探す場合を除けば誰も足を踏み入れようとはしない場所だ。ビデオゲームとは異なり、人々はアメリカン・コミックを子供向けのオタクっぽいマントをつけたゴミだと非難し続けたので、現代まで人気は続かなかった。
日本のマンガに関しては、例えそれがつまらない作品だったとしても俺が知っているほとんどの人々は大人でも楽しめるものだと理解している。

『鬼滅の刃』が1億5000万部売れた中で、日本語以外の本がどれだけ売れたか教えてほしい。

『鬼滅の刃』は2022年にアメリカで200万部近くを売り上げた。しかし、これはボックスセットの売り上げを1つの売り上げとして考慮しているため、ボックスセットに含まれる各巻は考慮されていない。そして、これはアメリカだけの売り上げであり、欧州や日本以外のアジア諸国は含まれていない。

厳密に言えば、『ONE PIECE』だけでもアメリカン・コミック業界を上回っている。『スーパーマン』の総販売部数が6億部だが、『ONE PIECE』はかなり前に5億部~5億5千部ほどを売り上げているんだから。

アメリカン・コミック業界は、90年代のコレクターズバブル以来は大きな成果を上げていない。これは80年代以降のアメリカン・コミックの出版社が次々と不適切な決定を下してきたからだ。
アメリカン・コミックの唯一の価値は著作権であり、それを他のメディアで実行すると飛ぶように売れるようになるんだ。

あなた達はアメリカで日本のアニメやマンガがあれほどの規模で販売することを許されている唯一の理由が日本に対するアメリカ市場の相対的な開放はある種の補償としてアメリカが日本に対する "恩典" の1つだからという事実を忘れている。これは彼らに軍隊を持たせないためでもある。
それがなかったら、日本のマンガはとても過大な税金を掛けられたり、過剰検閲されたりしてメチャクチャにされてアメリカで沢山本を売ることは不可能になるだろう。
しかし、そうしないことはアメリカにとっては日本を幸福にするものであれば、アメリカン・コミックを諦めて日本のマンガに置き換える方が簡単だからでもある。(特にアメリカではアメリカン・コミックは常に洗練された映画や娯楽とは対照的に、コミックはニッチで奇妙な庶民の娯楽と見なしてきたからだ。)
また、皮肉にもアメリカではアメリカン・コミックが絶滅しても悲しいと感じるアメリカ人は誰もいない。

あなたがそのことを持ち出すのは奇妙なことに思う。ヨーロッパと比べてアメリカは日本に友好的だと思うか?
アメリカでは日本のマンガに過大な税金を課し、過剰な検閲も行われている。アメリカではマンガの単行本の値段が日本の3倍だ。そして、少なくとも新型コロナウィルス感染症の流行以降は印刷のクオリティが大幅に低下しているようだ。俺がアメリカの本を買うのをやめたのは、以前からの翻訳のクオリティに関して抱えていた問題に加えて、日本の本からの変更(内容と本自体の形式)と印刷のクオリティが酷いことに気付いたからだ。あなたは外国のメディアがアメリカで本を発売することは不可能なことで、日本だけが特別に許可されているからそれでマンガが普及しただけでなくそれを続ける価値があるかのように言っている。そして本来、アメリカでは日本のマンガは巻を切り取り、ページの左右を逆にすることでアメリカン・コミックと同様の形式で発売することから始まったんだ。

今やアメリカン・コミック業界を生かしているのはdav pilkey(デイブ・ピルキー)氏だけだ。

>>アメリカン・コミックは作者が頻繁に変わるし、アメリカン・コミックを読まない人々(中年女やフェミニスト)に迎合することで多様性を推し進めたことで全体的なクオリティを落とし、衰退したんだ。
それこそが主な理由だと思う。日本のマンガには独自のアートスタイルとアニメーションがある。そして、西洋のコミックはアニメーションやコミック自体に日本のアートスタイルを取り入れることさえある。しかしそれは内容を似せたのではなくあくまで外見だけ。今現在に流行っているキャラクターをコピーしたものなんて誰が興味を持つと思う?
日本のキャラクターのように現在流行っているものを押さえつつも一見オリジナリティのあるように見える作品を作るべきだ。例えば、『古見さんはコミュ症です』で古見さんが最新のスマートフォンで友達全員にメールを送信するのにどれだけ苦労したのかを思い出して。または、『イジらないで、長瀞さん』で長瀞さんがスマートフォンのビデオ通話ボタンを誤ってクリックした時に彼女は昔ながらのリアクションをしていただろ。それなのに、西洋ではキャラクターデザインに理想や価値観を押し付けては、誰も興味を持たないようなスーパーヒーローの作品が存在するだけだ。

アメリカン・コミック業界は過去に顧客基盤を完全に破壊し、本をコミック専門店に押し込むと、スーパーヒーロー以外のジャンルをほぼ絶滅させるという実に愚かな行動をとった。大人気のスーパーヒーローの映画が公開されているのにも関わらずスーパーヒーローのコミックの売り上げが伸びないことにはちゃんと理由があるんだ。

そうそう。このコミック・コードは、アメリカン・コミックの多様性のほとんどを消滅させてしまった。ホラーなんて本当に長い間禁止されてきたからな。1970年代にはホラー以外の作品には吸血鬼や狼男を登場させてはいけないほど厳格なものだったんだ。

僕は日常系か CGDCT しか見ないからアメリカン・コミックに興味がない。

CGDCTとは?(※ cute girls doing cute thingsの略。意味は、可愛い子達が可愛いことをする。日常系やきらら系のアニメやマンガのこと。)

2~3年前に、俺はアメリカン・コミックを読まなくなってから10年以上が経過したので再び読んでみようと思ったんだ。
それで、最新の本ではどうなっているのかを確認したら、Cyclops(サイクロプス)とWolverine(ウルヴァリン)がカップルに変わっていた。彼らのことをポリティカル・コレクトネス(ポリコレ)だとか作家が夢中になっている不快なことについて文句を言うことができるが、その時点で迷惑に感じた。
この2人は俺の一番好きな X-men だったが、何年も読まなかった間に彼らがゲイセックスをする変態になったと知って作品が台無しになったんだ。特に俺は彼らが再び仲間になり、他の誰にもできないことをするのを楽しみにしていたから尚更だ。
おっと、俺に『スパイダーマン』の続きを再び読ませようとはしないでくれよ。人々はインディーズのクソ作品に大金を払うだろうが、それらは同じくらい酷く、場合によっては更に悪くなっていく。
それで、俺はアメリカン・コミックに全く興味がなくなってしまったんだ。日本のクソ少年マンガよりもアメリカン・コミックの方が優れていると言う人は、ストックホルム症候群かサンクコストの誤謬か何かに苦しんでいるだけだね。

それは始まりに過ぎない。彼らはすでにベッドで同じシーツを共有している。


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『スーパーマン』はもうBLになっている。


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『鬼滅の刃』を読み始めるには第1巻から読み始めればいい。それは最新巻まで続き、物語は分かりやすい。全話を1人の作家によって描かれているので一貫性のある物語だ。
次に『バットマン』を読み始めよう。
『バットマン 1』『バットマン 01』『バットマンイヤー 1』『バットマン&ロビン 1』『オールスターバットマン 1』『ダークナイト 1』『オールスター・バットマン&ロビン 1』のどれから読み始めるのか決めるのに何時間も費やす。
じゃあ、ランダムに1冊を選んで読んでみるか!
第7話までにスーパーマンが登場し、「Sorry I'm late, Bruce. I was being held up by Doomsday.(遅くなってごめん。ブルース。俺はドゥームズディに囚われていたんだ。)」と言い出す。
何が起こっているのか分からない。
ここで何が起こっているのか理解するためには『Superman and Pals: Reloaded』の第17話を読まなければならないようだ。
その後、2話を読んだ後に、バットマンは『Green Lantern(グリーンランタン)』に関する重要なプロット情報を話し始める。そしてそのプロットは『Green Lantern Core』の第23話を読むことで解決する。
更に、バットマンを完全に理解するためにはアメリカン・コミックを3冊は読まなければならない。そうやって200話以上読んだ先に、クロスオーバー・イベント・コミック『Secret Infinity Crisis on 52 Infinite Earths』が発表されるんだ。それは最初の7話は俺にとってはどうでもいいキャラクターについての物語だ。次の4話はバットマンに関する素晴らしい物語だ。その後、バットマンは運命の剣を手に入れるために日本を旅すると言い出す。それからバットマンなしの話が11話以上続くんだ。
その後、突如バットマンが運命の剣を持って現れ、ここで何が起こったかを知るには全11話のサイドストーリー『Batman and the Cosmic Ninja(バットマンと宇宙忍者)』を読まなければならないという吹き出しが出てくる。
更にクロスオーバーのプロット・ラインを解決するために4話を読む。
ここで、バッド・ニュース。バットマンが死んだ。
そして、"グッド" ・ニュース。Shazam(シャザム)はマルチバース全体をリセットできるから俺がここ数年で熱心に読み続けてきた物語は実際には何も起こらなかったことにされた。
次に始めることは、『Batman: Bat in Action』を第1話から読むことだ。そこではバットマンはゲイのラテン系アメリカ人になっている。
何故、バットマンが突然黒いち〇ちんに夢中になったかを知るためには『Superman: Reloaded For Real This Time』第6話『the mystery of the pink kryptonite(ピンクのクリプトナイトの謎)』を読んでくれ!
・・・どうして日本のマンガは俺達のアメリカン・コミックに勝っているんだろうね・・・。

タイムラインが入り組んでいて一貫性がないんだよな。

リリースされた順に並んでいるだけでそれほど難しくはないよ。それに前日譚やクロスオーバーは関係ない。

『Cyberpunk 2077』のようなアメリカの著作物だって日本のスピンオフに頼らざるを得なかった。

本当に皮肉なことは『鬼滅の刃』は女性によって描かれたことよ。

どうしてアメリカで『僕のヒーローアカデミア』はそんなに人気があるの?

Marvel っぽい日本の作品だから。

1990~2000年代の青春物語のようなものだから。あまり良い物語ではないが、政治的な思考がないし、読者に説教してこない。

女の子が何人かホットだし、リブートや異世界を気にせずに作品を読むことができる。

アメリカにはこんな話はすでにあると思うかもしれないが、何故かそうではない。そして第1巻から読み始めればいい。

ここ数年のアメリカン・コミックはファンへのヘイト・レターだった。

面白いことに、『超人X』は1990年代の『X-MEN』と最初の『スパイダーマン』の映画の雰囲気を独自の風合いを保ちながら僕に与えてくれるんだよね。

日本のマンガはアクションが上手く描かれているが、アメリカン・コミックはアクションが静止画でしかないから。また、日本のマンガは1つのシリーズを読むだけで登場人物が誰だか分かるから。

日本人は可愛いものが好きだが、残念なことにアメリカに可愛いという概念は存在しない。

『Tiger & Bunny』は現代のスーパーヒーローのコミックよりもスーパーヒーローのコミックらしくするのが得意だ。

皮肉なことを述べると、Marvel や DC は団塊の世代のものになりつつある。俺の10代の甥はスーパーマンは今や老人のためのものだと言っている。時代は変わったんだ。
日本のマンガにこの問題がないのは、誰かが世代ごとに新作を描くことで、その世代がそれを象徴として採用しているからだ。

30代や40代の人々が Marvel に興味津々なのを見ると、若者にとっては大きな反感が湧いてくるんだろうな。しかし、それらの人々は Marvel のレゴセットを数百ドルで買ってくれるから企業はまだそのやりかたを続けるだろうね。


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