jk96


たった1回のシャンプーでしっかり染まる!「グローリン・ワンクロス」


あらすじ
降霊術により呪師殺しの異名を持つ伏黒甚爾(伏黒恵の父)に変身した呪師と戦うことになった猪野は圧倒的な速さに対応できず激しい攻撃を受けてしまう



芥見さんが描くアクションは『週刊少年ジャンプ』で最高だ。アートスタイルはとても迫力があり、攻撃が力強く見え、動きはエクセレント、バトルシステムは面白く、考えつくされたデザインとコマ割りがそれらの素晴らしさを更に際立たせてしまう。
今回も素晴らしい戦いだった。初めての共闘だと考えると、虎杖と伏黒は素晴らしい動きをしていた。これから悪いところを改善する姿を見ることだってできるだろう。伏黒と虎杖と野薔薇のチームは必要不可欠になるはずだ。
そして、猪野は残念だったな。何とか上手くいくのを願ってる。

私はアニメ化することで、みんなが『呪術廻戦』を正当に評価することを祈ってる。

do it justiceとは?(※ 正当に評価する

Mappaが作るんだから凄く信頼してるよ。『ドロヘドロ』を見て。でも、たまにヒット、またはミスすることもあるよね。

Mappa is something I actually trust a lotとは?(※ 去年にアニメ化が発表され、ジャンフェスでスーパーステージがあった『呪術廻戦』ですが、ネット上で釣り情報が錯綜しまくった挙句、スタジオぴえろ製作、Mappa製作、Amazon Prime Video独占配信と日本人が流したウソ情報で海外の読者は踊らされまくってました。ちなみに、2020年3月2日現在、『呪術廻戦』のアニメ情報はティザーヴィジュアルの公開と声優数名のみで、製作会社は発表されていません。)

うん、パンチやその他の攻撃のインパクトがとてもクールだ。

イエー、『チェンソーマン』もだけど、最新話(第60話)のクソ展開見た?

虎杖はクソみてぇに車を投げ飛ばしていたとこがアメージング。そして、あべこべの力をどうやって理解したかという方法が好きだ。

すげぇよな! 訓練中に成長してる。

虎杖はゴリラ並みの強さなんだろう。

こいつはどこかにポパイのほうれん草を隠し持ってるんだろうよ。

なんだか野蛮な暴力の話に思えた。ここに呪術なんかない。ただストレートに手で殴ってただけ。

『bleach』みたいな古き良き時代のマンガって感じ。更木 v.s. 一護はもっと優れた戦いをしてたけど。

ああ。『bleach』のバトルをクソみたいにレベルを下げたものが虎杖と伏黒の戦いだった。

今回は連続攻撃してたね。これがアニメで良いシーンになることを祈ってるよ。

クソッ、バトルシーンやコンボでもキャラ毎に明確な個性があるところが好きだ。おれはこのチームプレイが大好きだよ。『呪術廻戦』と『ブラッククローバー』が俺の好きなマンガなんだ。

作者のコマ割りは時々何だか分からなくて見難いが、バトルシーンだと本当に見易いんだよね。

主人公達の戦い方が良くて、ダーティーでクレバーでテクニカルなところが好きだ。。彼らは敵の弱点を理解したが、それを実行できるほどの実力はあるかって? 勿論。

まさにそのまんま『HUNTER × HUNTER』の雰囲気を感じたよ。興味深いことはパワーバランスが念と同じくらい柔軟で洗練されているってこと。虎杖と伏黒はゴンとキルアみたいだった。虎杖は鋭い感性を持っているが、基本的に1つの技しかできない。一方で伏黒はキルアのように一般的な考えから新しい特定の考えを導き出すことができ、虎杖をサポートしながら正解に導くことができる。

one trick ponyとは?(※ 1つの芸しかできない馬。1つしか才能がない人。)

彼がクソみてぇに車を投げるとは思わなかったよ。

今回の話が好きだし、かなり素晴らしいと思ったが、あべこべの力は好きじゃない。あんなの相手が何をしてるのか簡単に分かってつまらない。バトル自体は良かった。

かっこよかった。俺は主人公が呪いの仕組みを理解した方法が好きだし、バトルシーンが好きだ。今回はおかしなセリフで終わったけど、『呪術廻戦』を何話も読んでると作者は物語のまとめ方を知らないんじゃないかと感じることがある。とにかく終わらせ方が毎回下手くそなんだよね。

悪役は殺人経験が豊富な割には大したことなかったな。


シャンプーするだけでしっかり染まる「グローリン・ワンクロス」