シャワーヘッドのサブスク
あらすじ
シャンクス v.s. キッド。
シャンクスは四皇の中でも最強じゃなきゃならないよな?
なんてことだ。ワイルドだった。尾田さんはキッドのようなダーティなキャラはこれまで描いたことがなかったよな。
今回の件に一番近いのは最初のベラミーだ。まあ、キッドはクルーと海賊船を失っているから状況はもっと悪い。
・攻撃を一度も受けずに倒れる。
・攻撃の標的にすらならなかったのに副司令官が半殺しにされた。
・手に入れるのに苦労したポーネグリフを一瞬で全て盗られた。
・船は沈没し、クルーは溺死した。
今後は、ゲームのガチャでキッドが出るたびにガッカリしそう。
あなたが考えていることは少し理にかなっている。
カイドウは以前に上手いことを言っていた。覇気はロジャーを彼がいる地位まで上りつめ、彼をそれまでで最強にしたんだ。
一方で、キッドは悪魔の実の能力に過度に依存していて、覇気に関してはローに遅れを取っている。
そして、現在、『ONE PIECE』の世界でトップクラスの覇気使いとして知られているシャンクスが登場する。彼は優れた覇気を使うことでキッドの元に一気にジャンプして一撃で彼を倒した。それがキッドの最後になった。
キッドのみにあらず、シャンクスは一撃必殺で彼を倒しただけじゃなく、彼の敵ではなかった。
とはいえ、シャンクスのクルーのほとんどは弱いと明確に述べているので、基本的に赤髪海賊団は彼とほんの少しのクルーのみが遥かに強者であることでバランスを取っているのだろう。麦わら海賊団もきっとそうなるんだろうね。
キッドがワノ国で四皇のパワーレベルを味わった後にこんなワンシーンがあるとは思っても見なかったわ。
今回の話で、キッドが近海の主よりも弱いことが判明したな。あの魚はシャンクスの腕を獲っていたのに、キッドは攻撃がかすりもしなかった。
近海の主は遅かれ早かれ再登場するだろう。そして四皇の2人くらいを殺すだろう。
これじゃキッドは中堅どころに見える。
それだけじゃない。これがビッグマムにとって何を意味するのかを考えてみて。
この男はローの助けを借りて彼女と戦った。どちらも単独では勝つことはできなかったが、彼らは生き延びてゆっくりと彼女を弱らせた。
しかし、今、キッドは即座に一発のショットで倒された。キラーもそうだ。
シャンクスがビッグマムよりも強いとしても、また覇気による攻撃 v.s. 悪魔の実 + 強者であろうともビッグマムは信じられないほど強力に設定されていたじゃないか。それなのにこれでは今や彼女が弱く見えてしまう。
私は『ONE PIECE』のバトルの長さが常にまちまちであることに常に魅了されているわ。
シャンクスはキッドと海賊の決闘をするつもりだったようだが、彼の未来視ができる覇気がキッドが彼のクルーを破壊する姿を見せたので、彼は即座に決闘を止めてキッドの脅威を終わらせることに決めた。そして彼のクルーと一緒に彼の船を沈めるようにしたんだ。
シャンクスはとてものんびりした男に見えるが、第1話から一貫してそれに正当な理由であろうとなかろうと、何人たりとも彼の友人を傷つけさせやしない。
新世界の基準では、シャンクスはワノ国編の前は四皇の中で最も弱い者と見なされていたことは興味深いよな。それなのに最新話では彼はカイドウや白ひげの強さに匹敵し、ミホークと友好的なライバル関係をもつことができる人物であることが分かった。
キッドのファンは混乱しているだろう。
ローはあまりにも重要人物で人気があるキャラだからこのように扱うことはできないだろう。
彼がケツを蹴られてポーネグリフを失い、ガープが本部を攻撃しているというニュースに黒ひげが気を取られた瞬間に逃げだすかもな。
ローは人気投票で第2位だから大丈夫だ。でも、彼のクルーは危ないかもしれない。
もしもそうなったら、一気に黒ひげを一流の悪役に駆り立てるだろう。
キッド達は死ぬ準備ができていないのならシャンクスに銃を向けるべきじゃない。
キッドよ、安らかに眠れ。あなたの功績はワノ国で語り継がれるだろう。
シャンクスの友人達に銃を向けたらもっと早く死ねるよ。
彼はガレージ整備士として残りの人生を過ごすことになるだろう。
GALLEIDO SHOWER MEMBER