oshi100


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あらすじ
アイドルとして伸び悩んでいる有馬かなは、連絡先を交換した監督に仕事の話をしようと誘われ、それを俳優としての仕事の足掛かりにしようと会いに行くが・・・


これは第83話で正にアクアがかなに起きるのを怖れていたことで、それこそが彼が彼女から距離を置いた理由だったんだ。可哀想なかな。彼女はとても素朴な子だ。
私はまだあの監督を信用してない。アクアはこのことで何をするつもりなんだろう。

イエー、彼は結婚指輪を付けずに妻について話していたのに、かなは「Well he doesn’t seem to be lying about anything.(まあ、彼は何も嘘をついていないみたいね。)」という反応をする。
彼は幸運なことにあかねではなくこれをかなで試した。最高の探偵だったら彼を疑っていただろう。

大きな捻りのある展開があるとしたら、監督に悪意はないということになるけど、私は彼のことを警戒してる。可哀想なかな。

この監督の面白いところは彼が卑劣漢である必要さえないというところだ。彼は本当に良い人になることだってできる。しかし、それは問題ではない。マスコミは彼とかなが一緒に彼の家に行くを見たので、すでにスキャンダルは生まれてしまった。

『推しの子』が第100話を迎えたことを祝うのに、かなが苦しむ展開ほど良い祝い方ってないよな?
でも、プリーズ、赤坂さん、もうちょっとヒロインを休ませてあげて😭

『かぐや様は告らせたい』の四条眞妃が苦しみから解放されたので、赤坂さんはかなに2倍の苦しみを与えることにしたんだ。

誰かが眞妃の役割を担わなければならないからな。

かなのファンはすでに生命維持装置を装着している。
ここ10話の間に男に振られ、仕事で苦しみ、そして今はスキャンダルで身を滅ぼさんとしている。
俺達はただ彼女に幸せになってほしかっただけなのに。

ツンデレ先輩は良い人なのに何故こんな目に遭わないといけないんだ?!
作者には人の心がないのか!

人々はかなこそが第2の眞妃になると言っていたよ。ここまで酷い目に遭わされるとは思っていなかったが・・・。

四条眞妃も伊井野ミコもいないから、有馬かなは作者が与える苦しみを一手に請け負っている。

彼女を治すために一度彼女を壊さなければならないんだろう。

ルビーが復讐の目をしながらミヤコを陥れようと企てるのではなく、普段のルビーみたいな行動を見ることができてちょっと安心した。

ミヤコはベスト・マザーよ。彼女はルビーを甘やかしたけど、それでも本当のお母さんのように双子を世話したの。

監督が本当に既婚者で、彼の妻もそこにいてこの訪問は健全で心配することは何もないまま終わって欲しい。ああ! 俺が本当に心配していることが起きないことを願っている。

きっとそうなるだろ? 彼女が暴行されたらそれは単なるスキャンダルではなく、ストレートに犯罪になるんだから。

この訪問が健全であるかどうかは関係ない。重要なことはすでにパパラッチが1人で既婚男性の家を訪れるアイドルの写真を撮ったことだ。メディアはこれがただの仕事関係の訪問であろうが、事件かのように書き立てるだろう。

それなら健全かもしれないが、それでもスキャンダルになる。

今回の話で驚いたことは、アイドル業界は "事務所が彼らのソーシャルメディア・アカウントを所有している" ことだ。事務所がアイデンティティを所有しているなんて本当にジョークとは思えなかった。結構クソ汚い手口だよな。

大抵は企業によって育てられたスターは標準的な契約を結んでいるものだが、クリスティアーノ・ロナウドが彼の権利を買い戻し、彼のクラブよりも上手く商売に出来る他の当事者に売却したことで彼を現在のモンスター・オンライン・プレゼンスにしたように、自らの肖像権を再交渉するのに十分な影響力を持つ人だっているんだ。

これはアクアとミヤコが彼らの小さな会社をアイドル・エージェンシーに変えた理由を思い出させる。それはルビーのことを気遣うことができる人々の元で彼女の夢を追求することができるようにするためだった。なんて素敵な家族なんだ😆
また、アイドル・ビジネスについての説明の後にアメリカの状況や俳優の権利を保護する上での組合の影響を描いたところが気に入った。まるで赤坂さんが、"Look, it doesn't have to be this way, it's different in other countries!(ほら、こんなことする必要なんてないんだよ。他の国では違うんだ!)" と言っているようだった。

俺はVTuberが事務所を変えた時の話がショックだった。本当に興味深く、有益だ。

今回の話がかなを鬱病にしたり、自殺したりするような展開になるのだろうか。

この手のスキャンダルでかながそこまでするとは想像もつかない・・・彼女はすでにショービジネスで多くの経験があるし、こういった問題に対応する方法だって知っているだろ。それに彼女には事務所の後ろ盾だってあるんだ。
むしろこの "スキャンダル" は社内でのディスカッションに繋がるだろう。彼らはアイドルの自由を制限すべきなのか? かなが本当に芝居に集中したいのなら事務所を去るべきなのか?
もしもそうなったら興味深いかもしれない。


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