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第4話 カラオケ回


俺は歌が得意じゃないけど、人生で一度だけカラオケに行ったことがある。(何かのイベント終わりにクラスメイトと行ったんだ。)最早何を歌ったかすらも思い出せないけど、オサムとゴーストが相手の気分を害したり、笑い者になることを怖れることに共感できた。
とはいえ、『撃叩メンカーバン』は本当に人気があるみたいだ。あるいはオサムも同じ問題に悩まされてるのかもな😀

この回でカイカと彼女の友人(少なくともレイア)の性格が分かってきたところが好きだ。そしてオサムとゴーストを非難しない友人達には敬意を表するよ。

ゴーストのデザインが『Candy Crush Saga』にチキン・アバターに見えて頭から離れない。

ちょうちょのシーンの意味やオサムがそこからキャラクター・イメージソングを思いついた理由をあまり理解していない人も多いんじゃない?
Pornograffiti はアゲハ蝶を髪につけて歌っていたし、彼らは数多くのアニメ主題歌を作ってきた。そして、『アゲハ蝶』はアニメ主題歌ではなかったが大ヒットソングなんだ。

良い物語だった。

第1話は僕にはあまり合わなかったが、毎週良くなってきている。カーストの違う見知らぬ人々と一緒にいる時のオサムに不安はあまりにも共感できるものだった😆

私は1話形式の物語を本当に楽しんでいて、読みながら『GS美神 極楽大作戦!!』をよく思い出してしまうよ。

作者が描くことができるようなニッチな趣味の不満が沢山あるから、あなたがどんな種類のオタクだとしても最終的にはあなたに関係する趣味の回が1つか2つはあるわよ。

今までにはこんなテーマがあった。
・BLのカップリングへの不満
・モバイルガチャへの不満
・好きなマンガを普及したいマンガファンが抱える不満
・カラオケへの不満
いつか必ず電車オタクのフォトボムへの不満回があると思うんだ。

なんてことだ。『限界煩悩活劇オサム』のキャラの表情はメチャクチャ面白い(大爆笑)。ゴーストはとってもキュート!

なんて健全なマンガなんだ。

俺がこのようなマンガを大好きになっていることに驚いている。第1話は取っ散らかっているかと思ったのに今ではそのグルーヴが心地良いんだ。


第5話 カイカのマンションの修理が終わる


大爆笑。本当にオタク全員が親切で外交的な人を切望しているよな。『その着せ替え人形は恋をする」の海夢も『限界煩悩活劇オサム』の中だったら凄く霊を呼び寄せるだろう。

勿論ギャルはオタク系のオバケを惹きつける。何故彼女はそうしなかったんだ?

キュートな顔が沢山あったけど、翻訳はいくつかの点でちょっとぎこちなく感じられた。

確かにMedibangとMedia Doの翻訳家には当たり外れがある。『姫様 "拷問" の時間です』のように良いものもあれば『歯医者さん、あタってます!』のようにまあまあなものもある。そして、『推しの子』はその中間の出来だ。

紙の本が発売されるとしたら再翻訳されると思う?

『限界煩悩活劇オサム』が大好き。マヌケだけど健全。

私の新しい大好きな作品よ。打ち切られないように多くの人に読んでもらいたい。


第6話 オサムの師匠が初登場


今回のカイカは典型的なOLのようにとても大人っぽく見えるね😆 俺は彼女のことをほぼ気にならなかったよ。
今週のゴーストはとても騎士道に乗っ取っていたな。疲れ切ったエクソシストをやり込めるわけにはいかないから😀
そしてだんご先生の目はきっとマンガ家全員が手に入れたい能力のはずだ。結局のところ、読者が何を求めているかを知ることに勝るものってないから。それらの欲望をどうするかは別の話だけど。
バトル・シーンは、クラシックなバトル・マンガやビデオゲームへのオマージュに満ちている。ここでリファレンスされている正確な作品名を挙げられる訳ではないが、俺を感動させるのに十分なほど面白いんだ😆

OLとは?(※ 日本のスラング。office ladyの略。意味は、Pink-collar worker。秘書や事務作業などを行う日本の女性従業員のこと。)

『限界煩悩活劇オサム』のコミックスはもう発売されている? 売れ行きはどうなの?

このマンガの設定が馬鹿馬鹿しくて好きよ。

これで、"Elixers(エリクサー)" が3つになった。うーん、すぐに使われるかどうかは分からないけど。

カップリングを持つ人はこれほど強大なパワーを持つべきじゃない。

こんなに楽しい作品は初めて。ウェブカルチャーだけではなく内向的な面でも視野を広げてくれるところも大好きだ。先月に始まった7作のMangaplus(海外でジャンプが読める集英社の公式アプリ)の新連載(Jumpplus作品5作(『Ghostbuster Osamu(限界煩悩活劇オサム)』『The Game Devil(ゲー魔王)』『Tokyo Underworld(深東京)』『skeleton double(スケルトンダブル)』『The Dark Doctor Ikuru(不治の病は不死の病)』)と2作のジャンプ作品(『Tokyo Demon Bride Story(大東京鬼嫁伝)』『Ginka & Glüna(ギンカとリューナ)』))の中で一番大好きな作品になった。

このようなテーマで長期的に新鮮な空気を醸し出せることができるかどうかはまだ分からないけど、私はまだ希望を持っているわ。第4話みたいにもっと多様性が必要だと思うの。正直に言って、作中により強力で盤石な物語と脇役が揃えば連載は長期に続けられると思うわ。『限界煩悩活劇オサム』は『SPY × FAMILY』と同じくらいのクオリティでアートも間違いなくハイレベルだもの。

僕はいつもは『週刊少年ジャンプ』のコメディやギャグマンガはあまり好きになれないんだ。でも、『限界煩悩活劇オサム』は連載が上手くいっているのか? ほとんどの話は『撃叩メンカーバン』のゴーストでこれからどうやって長期連載していくつもりかのか理解できない。ガチャの話みたいに他のオタクにも関連した話を続けることだってできるが、もしかしたらオサムの部屋の様相から見て1つのマンガに今はスポットライトを当てているだけかもな。

『撃叩メンカーバン』以外にも手を広げてくれることを願っている。

私は『限界煩悩活劇オサム』がとても馬鹿馬鹿しいところがとても好きよ。


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